12月14日 曇り

今日は靴を履いたヘラジカに殺される夢をみた。 靴を履いたヘラジカは体の大きさを自在に変化して逃げても逃げても追いかけてきた。 ヘラジカになぞなぞを出して、ヘラジカが答えられなかったら助かるらしい。  私は殺されるのが恐ろしくて恐ろしくて、自分でも答えが分からないなぞなぞを出してその場から逃げ出した。  実家の裏庭から家の中に逃げ込み母親に助けを求めたが、母親は微笑んでいるだけ。 父親は上半身裸で鉈を振り回し、全長5メートル位のヘラジカを倒そうとしている。  二階の兄の部屋に逃げ込むと兄はおらず、代わりに蜂がいた。 窓から屋根をつたって家の裏の方に逃げると兄が屋根の上で体育座りをしており、私も隣に座ってボクシングの話をした。その最中にも私は先ほどヘラジカに対して出したなぞなぞの答えを考えていて、気がつくと私と兄の隣にヘラジカがいた。ヘラジカに、「さっきのなぞなぞにはちゃんとした答えはないでしょう」と言われ、私はなんだかもう死んでもいいやと思えてきた。私はどうせ殺されるなら大空から落とされて死にたい、と告げると、ヘラジカはどんどん大きくなって私を手のひらにのせ、どんどん私は上空に上がっていき、気絶。暗転。

目を開けるとビースティボーイズがスーツを来て死体を処理しているところだった。私は死んでいたらしく、スーツを着た男達は驚いて拳銃で撃ってきた。欧風の建物の中を逃げ回り、中庭に出たところで自分が今、昔NHKでやっていたフルハウスの一員である事を思い出し、メンバーが全員そろったところで目が覚めた。